スタジオ27のスペアデカールで 伊藤選手の211Vを作ります。
     
 

まずは仮組。

アンダーカウル、アッパーカウル、タンクカバーなど、形状の違うカ所を作ります。

ラムエアダクトのフィンは、スタジオ27のグレードアップパーツを使ってみます。

   
 

左側。

フレームは黒塗装されているので、メッキをペーパーで取り除きます。

   
  形状の確認。
   
 

レプソルと比較します。

アッパーカウルをスリムにしているのですが、わかるかな?

サフ+クレオス白+タミヤブライトレッドと塗装し、乾かします。

   
 

デカールを作ります。

スタジオ27のデカールは、トランスキット専用なので、タミヤのキットにはそのままでは使えません。スタジオ27のカーボンデカールを切り出して作ります。

マスキングテープに形を写します。

   
 

マスキングテープごと切り出します。

 

   
  はみ出る部分は、貼った後で切り取ります。
   
  残ったデカールを貼ります。
   
  クレオスのスーパークリアを3〜4回吹いて、よく乾燥させます。
   
 

外装が乾く間に、車体を作ります。

ほぼ素組です。

フレームの外側だけ、マスキングして半艶ブラックを塗ります。

ラムエアボックスの口にメッシュをはめました。

   
 

外装は1200〜1500のペーパーでデカールの段差を取り、更にクリアを吹き、乾いた後、コンパウンドで鏡面 になるよう磨き込みます。

   
  最終の組み立てです。
   
  アンダーカウルはカーボン生地のようなので、クレオスのラッカー艶消しコート吹いて艶をおさえます。
   
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