まずは、パーツのチェック。
好みに合わせて、パテ盛ったり削ったり。
ディスクローターの改造。
ピンを切り飛ばして、ディスクを凹ませます。

チマチマと軽量化・・・。
キャリパーはGP7のジャンクパーツを使います。

このステップって、何処かで見たような…。マモーか?

フォークは、鉄板のタミヤDP!
フェンダーはキットのものを使うので、ステーの部分だけ移植します。

リアサスは車高調整できるようにしておきます。(意味無いけど…)

リアのリザーブタンクは形違うけど雰囲気雰囲気。

今日の成果。
ホイールはバリとりして塗装。
ディスクローターはテキトウに筆塗りしてタミヤM1用のDPからピンのエッチングシールをもらってきて貼付。

お次はハンドルまわり。

よい機会なんで、トップスタジオの「ケーブルテンショナー」を使ってみます。

付属のリード線の芯を抜きます。

少し皮をむいて・・・。

ゆっくり引き抜きます。

抜いた金属線は、いろんなとこで役に立つので、捨てないで保管しておきます。

後は、挽き物のパーツを差し込むだけ。

プラパーツの方は、ピンバイスで0.6ミリの穴をあけておきます。

あっというまに出来上がり。
今までの苦労はなんだったんでしょうね。

ここまでで、いちばん苦労したのがスタンドです。
フック間の幅を約2ミリ広げないと08ZX-RRには使えません。

フックは0.5ミリのプラ板から切り出しています。

超面倒なのが、タイヤの塗装です。何が面倒なのかって?やればわかります。

 

塗装したパーツを組み立ててみます。

ディティールのチェックをします。

マフラーの太さと形状が気になりますが、このまま行きます。

フォルムをチェックしたら、外装の塗装にうつります。

タミヤの缶 スプレーで塗装後、カーボンデカールを貼っていきます。カーボンデカールはStudio27の綾織りSS。
カウルの形状を変えたため、デカールはプリンターで作り直しました。

カラーデカールを蛍光イエローと蛍光グリーンで塗装し、MONSTERのマークのフチを黒で印刷します。
フチはクリアデカールにも印刷しておきます。
蛍光グリーンのデカールの余分な部分を切り取ります。
フリーハンドで切り抜いた蛍光グリーンのデカールの上から、黒フチのデカールを貼り重ねます。

全部貼り終わりました。

フラッシュシルバーのゼッケンは、下のデカールの段差が気になるので、クリア研ぎ出し後、もう一度上から貼る予定です。

しかし、このカラーリングカッコいい!

あれ、ピアスがグリーンになってる。
(笑)