2011 Honda RC212V

製作途中の画像です。


 

09 ドゥカティGP9

製作途中の画像です。


実車の写真を両サイドからトレースして図面を用意します。

あとは、ひたすらこの図面に合わせて
パテ盛ったり削ったり・・・。





図面と同じに作ったはずなのになんかヘンなんですよねぇ。
タンクとシートカウルの長さ、アッパーとシートカウルの長さとか何度も修正したんだけど
その度に何個のパーツに手を付けないといけないことか…。
バイクって簡単そうでムズイです。

そろそろ妥協して終わりにしましょう。


カーボンフレーム仕様です。
細々としたパーツもできるだけパーツ化。
ラジエターもラインを追加してキャップも付いてます。


シートカウルも実車同様の形状です。
後方のマフラーを取り付けたまま着脱出来ます。

 

 


07 ドゥカティGP7

08ワンフェス冬にてキット販売





07M1

08ワンフェス冬にてCGMよりキット販売


2006

HONDA RC211V New Generation
スタジオ27よりキット発売



キットを仮組した状態です。


06M1前期型

07ワンフェス冬にてキット販売


1/12 吉乃ひとみ

アツシバシブランドより
WFでキット販売

 



06M1前期型

2006ホビーフォーラムでCGMよりキット販売





Moto GP 2002 KAWASAKI Ninja ZX-RR

スタジオ27より発売されたNinjaの製作記です。

スタジオ27のN氏から「何か作りたいモノあれば作ってよ」と言われ、「どこからも発売されそうにないし、プラ板張れば作れそう…」と、安易に着手したにはいいけれど。

タミヤのキットから流用できるものはないのですが、ホイールが似てるので、00ガンマをベースしてみます。

まずは側面図おこして、センター部分のプラ板を切り出します。
後は左右対称になるように、ポリパテを盛ります。


が、しかし、 直線なんてどこにもないし、すべてのラインが緩やかなカーブを描いています。しかもエンジンが見えています。

 

 

 

 

盛っては削り、盛っては削りで、約1年半(作業に飽きて、ほとんど何もしなかった)。

04年、中野がモテギで表彰台に上がったのを機に、この状態から、モテギ柳川選手仕様に全面 改修することに。

まず、カウル。
1体で作っていましたが、左右分割に変更。
スクリーンの原型。

エンジン。
カウルの厚みを考慮して、デフォルメしています。

マフラーなど。

リアサスのダンパー調整ダイヤルはプラ棒から削り出し。
二度と作れそうにありません。
ネコにかじられたリアキャリパーも新規に作り直しました。
チェーンプラーはエッチングパーツになります。
1枚もののラジエター。
Pカッターで1本1本筋堀しました。
タミヤのフロントフォークセットに合わせてプリロードを変更します。
コレだけ作るのに30個近いパーツを組み合わせました。
フォークの突き出し変えるだけだったのに・・・。
キルスイッチのボタンも作ったで〜。
油圧クラッチじゃないんです。
グリップも実車に近い形状のモノを見つけましたが、
100歩譲ってM1のものを使いました。
スタンドも作りましたが、フックだけエッチングパーツにします。

なんとかできました。

 
メーターとかカウルステーも作りました。
ステップも。
デカールは、2年前にドイツにあるカワサキワークスチームのサイトから、実物大のステッカーセットを入手。
それをトレースしました。

 


 

Moto GP 2004 KAWASAKI Ninjya ZX-RR


↑画像をクリックしてください。

 



田宮1/12 RC211V実戦用前後スタンド

STUDIO27よりキット発売

STUDIO27さんから依頼されて作りました。

02NSR用のモノを作っているので、簡単に作れると思っていたのですが、フロントのスタンドの構造がよくわからず、鈴鹿の工場まで出向き、いろいろ教えてもらいながら製作。

しかも、タミヤの211Vが上に乗るとなると、かなりの精度で仕上げなければならず、ホントに苦労しました。

当初は、プラ棒を曲げて作ろうと思ったのですが、2.5ミリのサイズが手に入らず、あげくのはてに、洋白線を使いました。同じ形にアールを付けるのにかなりの時間と力を要しました。

タイヤはキャストの塊から、何個も削りだし、サイズや形がピッタリのモノを選んでホイールの穴を彫刻しました。
後から思えば、飛行機のプラモに使えそうなモノがあったかもわかりませんね。

トランスキットの原型を作るよりも、大変でした。
出来には満足していますが・・・。




2002 HONDA NSR500

初めて作った、原型です。

製作開始当初は、資料が少なかったうえに、大治郎もレースごとに新しいパーツを使っていたので資料集めが大変でした。

原型が完成した頃に、各誌に写真が掲載されて、ドタバタで修正もしました。

 



2001 aprilia RSV250
#31 Tetsuya HARADA






1995 SUZUKI RGV500γ
#34 Kevin Schwantz




2001 HONDA NSR500
Team HONDA Nastro Azzurro #46 Valentino・Rossi
Champion Machine



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